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ピラティスとは?

 

ドイツ人のジョセフ・H・ピラティスが、80年以上前に

リハビリとして考案した独特なエクササイズです。

 

寝たきりの人が早期に社会復帰できるようにと開発されました

     そのため、あらゆる年齢や健康状態の方々に適したエクササイズが可能です。

      主に体幹に近い深層筋(インナーマッスル)を鍛えることに焦点を置きます。

  そうすると、背骨や骨盤が本来の正しい位置に配置され、姿勢がよくなります。

  体幹を安定させることで、頭、手、脚の動きが無駄のないスムーズな動きになります。

 

アメリカでは俳優、スポーツ選手に大変人気があります

      イチロー選手に怪我が少ないことや、伊達公子選手のパフォーマンスの披露を見れば

  一目瞭然です。

     ピラティスというと聞きなれないでしょうが、「体幹トレーニング」というかたちで、 

  日本でもプロアマを問わず、スポーツ選手が積極的に取り入れています。

 

解剖学・運動生理学を取り入れたメゾットです

  社会復帰としてのリハビリはもちろん、最近では「予防医学」として医療現場でも

  実践されています。

     高齢化社会の進む日本では、高齢者のために広まることが大変期待されています。

 

アウターマッスルは25歳がピーク

      残念ながら、アウターマッスルの方が早く衰えはじめ、そして固くなり縮んで

  その方の生活習慣によって、身体のバランスが悪くなってきます。

      あなたのインナーマッスルが本来の働きを取り戻すことで、アウターマッスルとの

  連携がよくなり、体の運動機能は再び向上していきます。

          

     「10回で気分がよくなり、

    20回で見た目が変わり、

      30回で身体のすべてが変わる」

    ~考案者 ジョセフ・ヒューバタス・ピラティス~ 

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